2011.03.28 [デジカメ[EOS Kiss Digital N]]
音色・色彩のある寺院
シャリシャリ…ンと鳴る仏塔 美しいモザイクと風に鳴る鐘
腰が引ける程急な傾斜
ガイドさんの説明によると… ↑(クリックで拡大出来ます)→
ここが建立された当時、中国との貿易で陶器が取引(輸入)されていた。当然 届くまでに破損も多く。。。
その破損品をも有効利用する為に 時の王が指示して モザイクには陶器の破片が使われたそうです
遠目(川向こう)から見ると色彩に乏しい仏塔に見えるけど…とてもきれい。
あと、風があって塔の鐘がシャリシャリ…と鳴っていました。
決して小さくない音(量)なのに どこで鳴っているのか確認していしまうような音色。
で、私には音色付きのお寺の印象に。
王様のお墓…と言うことだったのだけど…登れます。登りました。
…でも、見た目以上の急勾配と高さに(階段は一通で途中で戻れないので) 私は中段で棄権。
そうそぅ!ここが三島由紀夫の『暁の寺』の舞台になったお寺だそうです…((ふ〜ん/笑))
2011-03-28 00:00
nice!(16)
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